北海道医療大学病院は、自然豊かなこのあいの里の地で20余年の時を地域の皆様と共に歩んで参りました。
子どもから高齢者まであらゆる世代が暮らすこの地域で、当病院の理念である「保健と医療と福祉の連携・統合を目指した先進的な医療の提供」に向け、看護職は大きな役割を担うものであると考えております。
当看護部では、患者様、ご家族様と医療者だけではなく、係る地域の皆様とのコミュニケーションを大切にし、最善の看護を提供したいと考えています。
そのために、看護職全員が確かな知識・技術をもち、豊かな心で良質な看護が提供できるよう尽力して参ります。また、患者様の多様なニーズや課題に真摯な姿勢で最大限向き合って参りたいと思います。
1.患者さん一人ひとりを尊重し、安全で安心のできる看護を提供します。
2.医療チームの一員として常に研鑽し、自己の責務を果たします。
配置基準 |
入院基本料 10:1 |
病棟勤務体制 |
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看護方式 |
チームナーシング+一部プライマリー制 |
教育 |
看護管理者と教育委員会とが協働で教育計画・教育プログラムを立案しています。教育委員会は、年間計画にもとづいて教育プログラムの企画・運営・評価を実施します。新入職員への教育は、ペアナース制度を基盤として、スタッフ全員で知識・技術面のステップアップを支援しています。専門看護師・認定看護師は、専門領域の教育を担います。 |
認定資格取得者 |
感染管理認定看護師 2名 皮膚・排泄ケア認定看護師 1名 日本糖尿病療養指導士 1名 札幌糖尿病療養指導士 2名 3学会合同呼吸療法認定士 2名 消化器内視鏡技師 1名 新人看護職員研修責任者研修修了者 2名 |