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言語聴覚治療室

概要

いろいろな環境で、ことばを理解し、明瞭に話すことは、生活を送る上でとても大切です。ことばを理解し、話す・伝えること(コミュニケーション)がうまくいかなければ、社会生活を営む上で様々な不自由が生じることになります。話しことばの理解と表出、声や発音の異常は、幼児から高齢者まで、脳・神経系の疾患(脳卒中他)、奇形や変形(口蓋裂他)、難聴などにより起こることがあります。こういった問題には、早期発見、早期の対応がとても重要です。

当院では、はじめにご本人が診察(耳鼻咽喉科・音声言語外来、高次脳機能外来、歯科・摂食嚥下外来)を受け、必要に応じて言語聴覚士(ST)が音声言語および関連の正確な評価をいたします。その情報を基に、医科・歯科とカンファレンスで協議、治療の選択肢と方針を検討させていただきます。なお、訓練・指導については、一定期間での目標設定型、短期集中型など、個人の状態と生活に合わせた方法で対応させていただきます。私どもは、大学病院として、世界的に標準とされる方法での評価と治療を実現すべく、研鑽に努め、心ある診療を実践してまいります。専門スタッフが対応できる障害分野は以下の通りです。

成人分野:言語障害(失語症)、発声発語障害(声の問題=音声障害、発音の問題=構音障害)、摂食嚥下障害、きこえの低下とそれに伴うことばの問題、高次脳機能障害(認知症、記憶障害等)

小児分野:言語障害(言語発達の遅れ)、発声発語障害(声の問題=音声障害、発音の問題=構音障害、流暢性の問題=吃音)、摂食嚥下障害、きこえの低下とそれに伴うことばの問題。

診療スタッフ
室長/田村 至  専任スタッフ/熊谷 萌 

言語聴覚治療室の診療スタッフは、北海道医療大学リハビリテーション科学部言語聴覚療法学科教員を兼任しており、言語聴覚障害のすべての領域において最新の評価・訓練を行います。

今井 智子

今井 智子(言語聴覚士)
専門:構音障害・吃音

田村 至

田村 至(言語聴覚士)
専門:高次脳機能障害・失語症

葛西 聡子

葛西 聡子(言語聴覚士)
専門:聴覚障害

小林 健史

小林 健史(言語聴覚士)
専門:言語発達障害

柳田 早織

柳田 早織(言語聴覚士)
専門:音声障害

熊谷 萌

熊谷 萌(言語聴覚士)
専門:吃音・音声障害・言語発達障害・高次脳機能障害

飯泉智子(言語聴覚士) 専門: 摂食嚥下障害
前田秀彦(言語聴覚士) 専門: 聴覚障害
黒崎芳子(言語聴覚士) 専門: 失語症、高次脳機能障害
橋本竜作(臨床発達心理士) 専門: 言語発達障害

関連診療科

西澤典子(耳鼻咽喉科医師):音声言語外来担当

中川賀嗣(精神科医師):高次脳機能障害(もの忘れ)外来担当

木下憲治(歯科医師):摂食嚥下外来担当

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