2024.04.01
小児肥満専門外来について
北海道は全国でも最も小児肥満の多い地域です。幼児、学童期の肥満は高率に成人期の肥満につながり生活習慣病のリスクを高めます。
小児生活習慣病外来では、小児科医、看護師、管理栄養士、理学療法士、公認心理師など多職種の専門チームが、小児肥満症の診療に取り組んでいます。
小児肥満症への治療には、子ども自身だけでも、保護者だけでもなく、家族全員の協力が必要です。生活、運動、食事など様々な面から小児肥満改善をサポートします。
2024年3月16日の北海道新聞に、北海道医療大学病院での小児生活習慣病外来が紹介されました。記事はこちら
小児生活習慣外来受診についてはこちらからご予約ください。
月間アーカイブ