午後の診療時間は1:30からですが、髙田潤一医師は2:00開始となります。
交通事情や診療の進み具合により、診療時間が変わることがありますので、電話で問い合わせください。
問い合わせTEL.011-778-7575(代表)
整形外科では上肢(肩、肘、手、指)と足関節を扱う青木医師、脊椎と関節リウマチを扱う原田医師(完全予約制)、股関節と膝関節を扱う高橋医師、骨粗鬆症を扱う髙田医師(完全予約制)が対応します。診察は曜日により異なりますので、必ずご確認ください。
診療案内はこちら
本病院リハビリの特徴は、生活習慣病を抱える患者さんに運動器リハビリを実施してロコモ症候群の発生を防止する試みを行っていることです。リハビリには、理学療法・作業療法があり、北海道医療大学の学部生教育と並行して地域医療に貢献するリハビリテーションプログラムを実施しています。
リハビリの受診は日時の調整が可能な予約制です。
新患患者さんの受付は午前中と午後の外来に分かれ、整形外科疾患に対応する体制をとっています。再来患者さんは一部予約制で、午前と午後の診療枠があります。他院からの紹介患者さんも受け付けます。
外来では、3次元CT撮影検査、骨密度測定検査、超音波画像検査、重心動揺性検査、体組成測定検査、血清マーカー検査を用いて、多角的視野での診断を行います。MRI検査は、提携専門病院(LSI札幌クリニック:北13条東1丁目)に委託して実施します。
整形外科常勤医師が1名のため、原則として入院診療を実施していません。入院が必要な患者さんは、患者さん家族の要望に従い利便性の良い総合病院へ紹介いたします。勤医協中央病院、市立札幌病院、北海道大学病院、札幌医科大学附属病院、手稲渓仁会病院、麻生整形外科病院、松田整形外科記念病院等へ、速やかに紹介いたします。
青木医師が担当します。労働作業やスポーツで発生した障害について、詳しく診療対応をいたします。肩関節・肘関節・手関節リハビリテーションプログラムを用意いたします。
髙田医師が担当します。髙田医師は全国的によく知られた骨粗鬆症専門医で、高性能骨密度計測装置を用いた評価に基づき、患者さんの骨の病態に見合った治療薬の選択処方を実施いたします。骨粗鬆症により発生した脆弱性脊椎圧迫骨折に伴う運動器不安定症に対して、症例に特化した運動療法プログラムを実施します。詳細は、下段の案内もご覧ください。
原田医師と青木医師が担当します。神経障害性疼痛に対して症例に見合った選択的神経障害治療薬の投与とリハビリテーションの組み合わせにより、相当数の患者さんに症状の改善を認めますので、対応させていただきます。
高橋医師と青木医師が担当します。ヒアルロン酸の投与とリハビリテーションの組み合わせで、歩行の能力の改善を目指す治療を行います。
青木医師が担当します。少年野球肩肘障害、サッカー少年の膝股関節障害、ランナーの下肢障害等、選択的リハビリテーションの処方により早期スポーツ復帰を目指します。
完全予約制ですので、事前にお電話にて予約をお願いします。
→骨粗鬆症外来のページはこちら
非常勤医師青木 光広(あおき みつひろ)
非常勤医師原田 栄志(はらだ ひでし)
非常勤医師高橋 敬介(たかはし けいすけ)
非常勤医師髙田 潤一(たかだ じゅんいち)
非常勤医師磯貝 哲(いそがい さとし)
非常勤医師神保 俊介(じんぼ しゅんすけ)