皮膚科専門医が一般的な皮膚疾患に幅広く対応しております。
年代を問わず、皮膚のトラブルは多彩です。北海道は冬の寒さや乾燥が厳しく、逆に夏の紫外線や暑さも肌には負担になることも多く、スキンケアの指導を含めた丁寧な診療を心がけています。
保湿や外用の方法、調整など肌を守り、安定した状態にするために気をつけることがありますが、ふだんの生活でできることをしっかりと続けることで皮膚炎をうまくコントロールすることができます。
冬の乾燥、水洗い、水仕事などの手への負担がもとになっていることが多いため、スキンケアとともに治療を続けていただくことが必要です。治療薬の調整と、ふだんからしていただきたい皮膚を守る方法も説明しております。
一般的には液体窒素療法が主体です。それ以外にも痛みに配慮した治療を工夫しています。
ほくろの診断にはダーモスコープという新しい診断機器を用いてより詳細にわかるようになりました。
これ以外にも脂漏性皮膚炎、皮脂欠乏性湿疹、足白癬(水虫)などいろいろな皮膚の疾患があります。是非お気軽にご相談ください。
皮膚科医長安藤 佐土美(あんどう さとみ)
非常勤医師月永 一郎(つきなが いちろう)