内科・心療内科はストレスによる症状や病気を、ときに臨床心理士と診療する科です。統合失調症、認知症、（躁うつ病を含む）重度のうつ病、重度の不眠症、 発達障害などは 精神科の対象となりますので他院を紹介させていただきます。初診患者さんの診療には十分時間を確保しておりますが、他院通院中の方は紹介状持参のご協力をお願いいたします。

脳神経内科とは、脳（大脳・小脳）・脊髄・末梢神経（運動神経・感覚神経）・筋肉の障害によって起こるさまざまな病気を専門にみる診療科です。

手と足と腰の機能を回復できるようリハビリを提供します。

整形外科疾患に加えて脳神経内科疾患、小児疾患の診察と運動療法処方・補装具処方を行います。

みみ（耳）、はな（鼻）、のど（咽頭・喉頭）の症状をお持ちの患者さんのご相談に応じ、これらの症状につき診断、治療を行なっています。

・お子さまの聞こえに不安のある方
・幼児・小児の聴力訓練（補聴器・人工内耳）
・ことばの発達、発音、吃音など、ことばによるコミュニケーションについての相談やリハビリテーションをご希望の方、専門の言語聴覚士とともに対応します。

脳の病気による言語・認知・行為・記憶・思考・感情などの障害の評価・診断と治療を行います。

骨が脆くなり骨折しやすくなる骨粗鬆症に対し、高性能骨密度計測装置を用いた評価に基づく処方や発症に伴う運動規則定期不安定症への運動療法プログラムを実施します。