〈お知らせ〉
毎月、奇数(第1、3、5)の木曜日、19:00よりインプラントカンファレンスを開催しています。 見学や症例への相談に応じています。詳しくはインプラントチームにまでお問い合わせください。
医療機関の方は委託契約によりご利用になれます。地域連携室にお問い合わせください。
<お問い合わせ先 > 地域連携室
TEL. 011-778-7575 (代表)
歯科用CTは、以下の流れでご利用ください。
北海道医療大学病院 検査利用の方法
月~金 9:00~16:30(休診:土日・祝日)
インプラント関連手術症例数(2006~2016年累計)
手術症例数 | 498症例 |
骨移植手術 | 63症例 |
埋入本数 | 1436本 |
インプラント累計残存率 | 91.2% |
DICOMとは、医療画像機器の保存や通信に用いられている世界標準規格の名称です。
CT(Computed Tomography)やMRI(Magnetic Resonance Imaging)、内視鏡や超音波などといった、診療で用いられる画像データを扱う際に、複数の媒体機種の垣根を越えて共通のネットワーク規格での運用が行なえます。データには画像データや患者情報、検査状況の情報などが記述されます。
DICOMは1985年に北米放射線学会(ACR)と電機工業会(NEMA)によって定められた規格を原型としています。複数台のネットワーク通信の有用性が唱えられると、1993年にはDICOMと名付けられ標準的規格として用いられるようになりました。
ソフトを院内のパソコンにダウンロードしておけば、院外で撮像された画像情報を閲覧し解析することが可能となります。
当院では、DICOMビューワを添付できませんので、御了承ください。 フリービューワの参考をご案内いたしますが、これらはインプラント向けではなく、画像を見る確認作業のみであり、計測を要する場合は有料のビューワの用意が必要です。
また、計測等の参考には、当院の詳細レポート(有料)をご利用になることが可能です。
フリービューワの情報は変化するものですから、ご不明、詳細に関してのお問い合わせには、当院では対応いたしかねます。直接、商品を提供する会社にお問合せください。
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DICOM Viewerの無償で提供されているソフトの一部を紹介いたします。
Mac | 無料DICOMビューワOsirixは、非常に優れています。 日本語対応版もでますが頻回にversion upされるので、日本語化までにすこしの時間が必要です。 ダウンロード: http://www.osirix-viewer.com/ |
Windows | Windows用はデータに簡易ビューアが付帯されています。 |
<お問い合わせ先 > 医療相談・地域連携室
TEL. 011-778-7575 (代表)
FAX. 011-778-7985 (直通)