医療・介護関係の方へ 医療・介護関係の方へ

画像委託契約

〈お知らせ〉

毎月、奇数(第1、3、5)の木曜日、19:00よりインプラントカンファレンスを開催しています。 見学や症例への相談に応じています。詳しくはインプラントチームにまでお問い合わせください。

医科(CT・X線)・歯科(セファロ)

医療機関の方は委託契約によりご利用になれます。地域連携室にお問い合わせください。
<お問い合わせ先 >  地域連携室
TEL. 011-778-7575 (代表)

歯科用CT

歯科用CTは、以下の流れでご利用ください。
北海道医療大学病院 検査利用の方法  
月~金 9:00~16:30(休診:土日・祝日)

歯科用CTの流れ
1.
当院地域連携室宛にFAX送付し予約。(予約枠13:00~16:30、2週間後位ですと希望通り取りやすいです。)
「歯科インプラントCT撮像依頼用紙」は、このページの下よりダウンロードできます。
2.
当院の放射線部との調整後、紹介医療機関へ予約日時等を連絡します。
3.
紹介元医療機関で、患者さんへの受診、検査日時等について連絡、説明します。
4.
患者さんは、予約日に当院1F「X線・CT室」受付、検査します。
5.
レポート依頼ある場合、作成は約1週間を目安にしてください。
(*)画像閲覧には、ビューア(無料ソフト)が必要です。このページの下よりダウンロードできます。

ご依頼用紙はこちらから、ダウンロードできます。

歯科インプラントCT 撮像依頼用紙(PDF) 歯科インプラントCT 撮像依頼用紙(word) 診療情報提供書(PDF)
委託検査の場合は、事前に当院との委託契約が必要です。 011-778-7575(代)

インプラント関連手術症例数(2006~2016年累計)

手術症例数 498症例
骨移植手術 63症例
埋入本数 1436本
インプラント累計残存率 91.2%

データ化した画像を活用するには、「DICOM(ダイコム)」をお使いいただきます。

DICOMとは、医療画像機器の保存や通信に用いられている世界標準規格の名称です。 CT(Computed Tomography)やMRI(Magnetic Resonance Imaging)、内視鏡や超音波などといった、診療で用いられる画像データを扱う際に、複数の媒体機種の垣根を越えて共通のネットワーク規格での運用が行なえます。データには画像データや患者情報、検査状況の情報などが記述されます。

DICOMは1985年に北米放射線学会(ACR)と電機工業会(NEMA)によって定められた規格を原型としています。複数台のネットワーク通信の有用性が唱えられると、1993年にはDICOMと名付けられ標準的規格として用いられるようになりました。

ソフトを院内のパソコンにダウンロードしておけば、院外で撮像された画像情報を閲覧し解析することが可能となります。

 当院では、DICOMビューワを添付できませんので、御了承ください。 フリービューワの参考をご案内いたしますが、これらはインプラント向けではなく、画像を見る確認作業のみであり、計測を要する場合は有料のビューワの用意が必要です。
 また、計測等の参考には、当院の詳細レポート(有料)をご利用になることが可能です。

フリービューワの情報は変化するものですから、ご不明、詳細に関してのお問い合わせには、当院では対応いたしかねます。直接、商品を提供する会社にお問合せください。

DICOM Viewerの無償で提供されているソフトの一部を紹介いたします。

Mac 無料DICOMビューワOsirixは、非常に優れています。
日本語対応版もでますが頻回にversion upされるので、日本語化までにすこしの時間が必要です。
ダウンロード: 
http://www.osirix-viewer.com/
Windows Windows用はデータに簡易ビューアが付帯されています。

<お問い合わせ先 >  医療相談・地域連携室
TEL. 011-778-7575 (代表)
FAX. 011-778-7985 (直通)

pagetop