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・診査(問診、レントゲン撮影)、説明
インプラント治療は、全身疾患や喫煙などの習慣も影響あるため、診査させていただきます。お薬手帳や最近の血液検査の結果等がございましたら、お持ちください。
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・口腔内診査(歯の治療状態、歯周疾患、咬合状態、顎関節機能など)
・資料採取(口腔内写真撮影、歯の型取り)
・CT撮像、血液検査、心電図検査、末梢循環状態の評価
・インプラント専門スタッフチームによるカンファレンス(症例検討会)
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・インプラント手術;顎骨内へのインプラントの埋め込み手術
当院では、安心して負担なく手術を受けていただくために歯科麻酔科と連携し、静脈内鎮静法と局所麻酔での手術を、専用のクリーンルームで施行しております。
*静脈内鎮静法:静脈内に鎮痛薬や向精神薬を注入することにより、麻酔状態をもたらす方法です。
精神の緊張状態を緩和する効果(リラックス効果)と健忘効果があり、また時間の感覚も麻痺するので治療時間も短く感じます。 |
・仮歯装着
インプラント治療は、歯を失った部分へのリハビリテーション治療の一面も持つことから、噛み合わせの改善と口腔清掃状態診査のために、一旦仮歯を装着します。
・最終上部構造装着(歯の装着)
使用する歯の材質は、個人により異なりますので、ご相談になれます。 |
インプラントをより長く持たせるために、日々のお手入れと定期検診が必須です。一般的に、年に2−3回の受診が必要です。
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