内科 診療時間 月〜金曜 AM 9:00〜11:30  PM 1:00〜4:30

診療スタッフ

医師 辻 昌宏  板谷 利  野口 圭士

*曜日により,診療スタッフが異なりますので,お問い合わせください。

生活習慣病(糖尿病、高脂血症など)の専門医が診察にあたり、外来治療のほかに、教育入院や薬では治しきれない高コレステロール血症に対して、血液から直接コレステロールを除去する「LDLアフェレーシス治療」などを行っております。

糖尿病

糖尿病は遺伝性疾患と考えられていましたが、近年では運動不足と内臓脂肪の過剰蓄積がその原因になっている方が糖尿病患者さんの五割を占めています。

自覚症状がないことは血糖値が高くないことを表しているわけではありません。自覚症状がないので、自分は上手くコントロールしていると勘違いしている方が多くおられます。

網膜症、腎症、神経障害、壊疽、そして動脈硬化症が糖尿病患者さんの予後を決定します。動脈硬化症は血糖のコントロールだけでは予防できません。糖尿病だけでなくコレステロール、中性脂肪、血圧、肥満、喫煙などは動脈硬化成因の危険因子と呼ばれます。徹底的に危険因子を除去して合併症を予防しましょう。

当院には糖尿病専門医と糖尿病療養指導士がおりますので、気軽にご相談ください。

甲状腺疾患

甲状腺は前頸部に存在する重要なホルモン分泌臓器です。甲状腺疾患は大きく分けて、甲状腺ホルモンが増加するバゼドウ病、逆に低下する慢性甲状腺炎(橋本病)、そして腫瘍性疾患があります。いずれも女性に多い病気です。

著しいホルモンの異常がありますと、必ず自覚症状が出ますが、早期発見は触診です。治療は甲状腺ホルモンの状態できまります。甲状腺腫脹がある若い女性の場合は現在ホルモン異常がなくても、妊娠計画時、あるいは妊娠された時には、至急採血検査を受けて下さい。

腫瘍性疾患には良性なものと悪性なものがあります。甲状腺癌の九割は比較的予後のよいものです。しかし、手術を要します。手術は当院で行うことが出来ませんので、他院をご紹介します。内科医にご相談下さい。

メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームは、内蔵肥満から血圧、血糖、中性脂肪の上昇や善玉コレステロール(HDLコレステロール)の低下が起こる状態をいいます。メタボリックシンドロームを放置すると、たとえ血圧や血糖の異常は軽くても、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化による病気につながります。

当院では、経験ある医療スタッフによるメタボリックシンドロームの診断(CTや体組成計による内臓脂肪の測定)から合併症(動脈硬化)の検査、本質的な治療(食事、運動療法など)までをサポートしております。気軽にご相談ください。

脂質異常症

心筋梗塞を起こした冠動脈(心臓の動脈)。血管内にコレステロールが溜まっています

健康診断で「悪玉コレステロールや中性脂肪が高い」あるいは「善玉コレステロールが低い」と指摘を受ける人が増えております。このような状態を脂質異常症といいます。コレステロールが高いからといってすぐに薬を飲む必要があるとは限りません。コレステロールが高く、なおかつ動脈硬化が進みつつある方が要注意です。どういった原因で脂質異常症となったかを調べ、動脈硬化の可能性があるかを調べた上で治療方針を決定します。場合によっては、脂質異常症になりやすい遺伝子を持っているかどうかを調べることもあります。脂質異常症の治療について疑問を持たれている方や家族に脂質異常症の方が多くて心配されている方は、経験ある当院スタッフにご相談ください。